どんなとこ?
- 自治会活動の本拠地です。地域住民の、より豊かで健全な生活をまもるために、米谷会館運営委員会が置かれています。
なにをしているの?
- 地域住民の集会場としてはもちろんのこと、各種教室やボランティア活動の拠点として、また災害時の市の予備避難所としても活用されます。米谷自治会は今年自主防災会を立ち上げ、その本部としての機能を会館に構築する予定です。
米谷会館運営委員会って?
- 自治会役員、米寿会、婦人会、青年團、3子供会代表などで構成され、それぞれの代表が集まり、地域の生活向上のために協力しています。
どんな設備があるの?
- 鉄筋コンクリート造2階建ての建物には、大小の会議室をはじめ、和室や調理室など、各種会合やイベントに最適な部屋を完備。また、急な心停止により倒れてしまった人を救う器具「AED」も設置し、定期的にその使用法の講習会も行われています。
自主防災会の本部って?
- 自主防災会の本部って? 地震や洪水、大規模な火事などの災害が起きた時、消防や警察などの公的な救助だけではなく、ご近所同士で助け合うための組織が「自主防災会」です。米谷会館には救助のための資器材を保管したり、情報伝達や指揮を行うための基地としての機能も備えているのです。
会館の本来の設置目的は?
- 米谷自治会地域住民の“教養と健全なる生活文化の発展向上並びに公共の福祉増進に寄与すること”とあります。わかりやすく言えば、米谷自治会のエリアにお住まいの方なら自治会への加入の有無にかかわらず、どなたでも、生活向上のための活動の場として利用できる施設ということです。